STER UP ステップ・アップ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
・ エレベーター(身体障害者対応型)の設置(2基)
・ 多機能トイレの設置(1箇所)
・ 視覚障害者誘導用ブロックの敷設
・ 点字案内板の設置
・ 手すり、案内サイン等の整備
・ 幅広タイプの改札口の設置
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
身体障害者や介護者らに交付される「駐車禁止除外指定車標章」について、兵庫県公安委員会が、対象を従来の車から身体障害者本人に変える方向で検討していることが二十六日、分かった。昨年六月の改正道交法施行で駐車違反の取り締まりが厳しくなる中、障害者の家族らが買い物や仕事などの目的で不正に使用したとして摘発されるケースが続発。障害者本人が車に乗る際だけに同標章が使用できるようにして、不正使用をなくす。(石沢菜々子)
担当する県警交通規制課が、同日開かれた県公安委で、改正の方向性を報告した。
同標章は、身体障害者や介護者の利便性を考慮し、申請された車に対して交付。県内では年間で約四万三千件を数える。障害者の家族らが介護以外の目的で使用するケースも目立ち、今年二月末からの約二カ月で百十七件を駐車違反で取り締まった(交通指導課調べ)。
交通規制課によると、改正案では、障害者本人に標章を発行し、タクシーなどを利用した場合でも使えるようになる。一方で、本人が乗車していないなど、介護目的以外で利用されれば、標章を返納してもらうなど、取り締まりも強化していくという。
警察庁の呼びかけで、全国の都道府県警が見直しを進めている。障害の程度で交付基準を厳しくする動きも出ているが、県警は「兵庫県は現行の交付基準を維持する方向」としている。
神戸新聞より
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント